※2012年11月以前生産分リーフのマニュアルについてはこちらをご確認ください。
※EV専用カーウイングスナビゲーションシステム搭載の場合のご説明です。
ナビゲーションシステムで目的地へのルートを選ぶ際に、もっとも消費電力が少ない「省エネルート」を選択することができます。
目的地を設定したあと、ルート探索結果画面から“他のルートを選ぶ”をタッチします。
“省エネ”をタッチして設定を完了します。
バッテリー残量予測は、到着時のバッテリー残量を予測して表示します。
(交通情報、ルートの道路勾配、エアコン使用などの情報から電力消費量を予測するもので、運転方法などにより実際のバッテリー残量とは異なる場合があります。
ECOモードでは、走行用モーターへの出力とエアコンの消費電力を抑えると同時に、回生ブレーキを強めてリチウムイオンバッテリーへの電力の回収量を増やすため、航続距離を延ばすことができます。
ステアリングにあるスイッチを押すごとにECOモードのON・OFFが切り替わります。
車両情報ディスプレイのインジケーターが点灯します。
ECOモードにすると、回生ブレーキを強めるためアクセルペダルを離したときの減速度合いが強くなります。
急にアクセルを踏み込むと消費電力が大きくなります。また急なブレーキを避け、余裕のある減速をすることで回生充電による効果が期待できます。
設定温度を抑えめにすると、エアコンの消費電力が抑えられるため、航続距離を延ばすことができます。またエアコンをOFFにすることでより長い航続距離につながります。
記載された内容に関連した項目の参照先を示しています。
スイッチやレバーなどの操作方向を示しています。
操作に対する、動作の方向を示しています。
ご注意いただきたい事項を記載しています。
知っていると便利な情報を記載しています。
ナビゲーションシステムやコントロールパネルなどにあるスイッチを表します。