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    02 NISSAN SERENA × 美術館 02 NISSAN SERENA × 美術館

    新しい発見を求め、
    ノート e-POWERで美術館めぐり。

    気の合うふたりは絵画鑑賞が共通の趣味。クルマでアクセスしやすい街中の美術館や少し足をのばした小さな旅も、
    ノート e-POWERで出かければ、その往復さえワクワクに満ちた時間となる。

    意のままになる加速性能と優れた静粛性で、ドライブも満喫しながらアートを楽しむ。 NOTE e-POWER ノート e-POWER 燃費性能はもちろん、モータードライブならではの力強くスムースな加速性能、優れた静粛性により、快適で気持ちのよい走りを満喫できる「自ら発電する電気自動車」。また使いやすいコンパクトなサイズながら、力強く躍動感のあるダイナミックなデザインも大きな特徴だ。

     週末は楽しみにしていた美術館めぐり。ふたりがまず訪れたのは、目の前に東京湾が広がる横須賀美術館。高速道路も利用した東京から1時間ほどのドライブは、ノート e-POWERの爽快な走りを堪能し、楽しいひとときとなった。また、同じ車線の前方を走るクルマの車速に応じて、車間距離を保つように走行するインテリジェント クルーズコントロール*を活用すれば、長距離走行もストレスが少なく、快適。いつでも安心して運転できるようドライバーをサポートしてくれるのも、ノート e-POWERの魅力だ。

    • *グレード別設定。●インテリジェント クルーズコントロールは高速道路や自動車専用道路で使用してください。一般道での使用は思わぬ事故につながるおそれがありますので使用しないでください。 ●脇見運転やぼんやり運転などの前方不注意および霧などの視界不良による危険を回避するものではありません。先行車との車間距離、周囲の状況に応じてブレーキペダルを踏んで減速するなどして車間距離を確保し、安全運転に心がけてください。 ●インテリジェント クルーズコントロールの性能には限界がありますので、システムだけに頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。 ●作動には一定の条件があります。機能の詳細は、取扱説明書をご確認ください。

    目的の場所だけでなく、
    移動さえも豊かな時間に。

     広い吹き抜けが印象的な館内は、天井や側面から採光し、開放感あふれる雰囲気。そんな空間に身を置いて、ゆったり作品と向き合うと、気づかずにいたアートの魅力を発見することも。さらに、e-POWER Driveによる新しい走行感覚によって、それまでになかったクルマの楽しさも同時に体験できた。
     こうして過ごした一日は、移動の時間さえ豊かだったのである。

    柔らかな自然光が注ぐ心地よい展示室♪

    東京湾を望む緑豊かな傾斜地に美しくとけ込んだ美術館。年間を通して多彩な展覧会を開催し、別館には週刊新潮の表紙絵で知られる谷内六郎の作品が充実。レストランを併設するほか、周囲には日本初の洋式灯台など観光スポットも多い。

    横須賀美術館

    神奈川県横須賀市鴨居4-1

    ここが日産の先進技術 e-POWERで、3つの走行モードが楽しめる。 ここが日産の先進技術 e-POWERで、3つの走行モードが楽しめる。

    e-POWERは、さまざまな走行シーンに合わせてシステムを最適に自動制御。「通常発進・走行時」「急加速・登坂時」「減速・降坂時」のそれぞれのモードで自在な走りが楽しめる。

    ノート e-POWERなら、狭い坂道や駐車もラクラク

    1924年完成の優美な外観を持つ静嘉堂文庫の建物も、来館者が必ず足を止める場所。
    美術館前には20台ほどのパーキングスペースが設けられている。

     街中や近隣にあっても、クルマで出かけると便利な美術館は少なくない。東京・世田谷の閑静な住宅街に位置する静嘉堂文庫美術館もそのひとつだ。正門をくぐり木立を抜けて小高い丘に位置する美術館までは狭い上り坂が続くが、ノート e-POWERならアクセスもラクラク。コンパクトなボディで運転もしやすく、e-POWERによる静かな走行音と、力強くて爽快な走りのおかげで、住宅街でも気がねなく、スムースに訪れることができた。

    運転に安心をプラスする、ノートの先進安全装備。

     到着後、レンガ造りの静嘉堂文庫前のパーキングスペースにクルマを停めるとき、インテリジェント アラウンドビューモニター*1がとても役に立った。周囲を歩いている人や移動物を検知する機能*2を採用しているから、バックで駐車するときも安心。さらに踏み間違い衝突防止アシスト*3機能が、周囲の壁や車両への衝突を防止してくれるから心強い。まるで運転がうまくなったかのように感じることができた。
     静嘉堂文庫美術館は数多くのコレクションを所蔵するため展示品が定期的に入れ替わる。それゆえ何度でも出かけたくなる場所だ。次回の絵画鑑賞もノート e-POWERで。ドライブも満喫しながらアートを楽しむ美術館めぐりが、いまから待ち遠しい。

    • *1 一部グレードを除きメーカーオプション。●モニターにて確認できる範囲には限界があり、カメラ位置より高い物体は表示されません。必ず車両周辺の安全をミラーや目視で直接確認してください。●車両上方から見下ろしたような映像にはつなぎ目があり、物やクルマが不連続になるとともに高さのある物体は表示されないことがあります。また、物やクルマが倒れ込み、実際の位置より遠くに表示されることがあります。
    • *2 インテリジェント アラウンドビューモニターに搭載。移動物 検知機能は自車周辺の移動物をドライバーにお知らせすることで、安全確認をサポートする機能です。すべての移動物を検知できるわけではありません。また、静止しているものは検知できません。車両の操作をするときは、周囲の安全をミラーや目視で直接確認してください。
    • *3 一部グレードを除きメーカーオプション。
    ここが日産の先進技術 スムースな駐車と安全確認をサポート ここが日産の先進技術 スムースな駐車と安全確認をサポート

    ノートに採用されたインテリジェント アラウンドビューモニターは、クルマを真上から見下ろしているような映像をインテリジェント ルームミラーに映し出し、まわりの様子がひと目で把握できる。

    静嘉堂文庫美術館
    せいかどうぶんこびじゅつかん

    東京都世田谷区岡本2-23-1

    国宝『曜変天目茶碗』(左写真)や俵屋宗達『源氏物語関屋澪標図屏風』など国宝7点と、重要文化財84点を含む、約20万冊の古典籍、6,500点の東洋古美術を所蔵。図書を中心とする文庫は非公開だが、保存を主とする専門図書館として活動している。

    • ※安全装備はドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。システムの能力には限界があり、天候や路面状況などによっては作動しないことがありますので、システムだけに頼った運転はせず、天候や路面状況に合わせた運転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保など、安全運転を心がけてください。先進技術・機能の設定条件は、車種・グレードにより異なります。

    ※本記事は2018年3月30日時点の情報を元に作成されております。