写真:殿村誠士、前田恵介、<ノルウェー> 机 宏典、<U.S.A.> 鈴木香織、<フランス> 大矢アキオ
文:モンキープロダクション、机 宏典、大矢アキオ、<U.S.A.> 稲石千奈美
日産は排出ガスがなく環境に配慮したEV(電気自動車)を開発し、その普及を進めてきました。
たとえば、2010年に登場した日産リーフの販売台数は16万台※を超え、14年には100%電気商用車「e-NV200」を発売しています。
いまやEVは、世界各地で私たちの日常に寄り添うクルマです。それは
環境に配慮しただけでなく、爽快な乗り味や、使い勝手のよさによって、人々の生活を豊かにする楽しさにあふれているのです。急速充電施設の拡充をはじめインフラの整備が加速するなか、EVがどのように使われているのか、どんな可能性をもっているのか、世界の道を走るEVのいまをご紹介します。
※2015年2月末時点 日産調べ
※本記事は2015年3月31日時点の情報を元に作成されております。