リーフオーナーにとって、外出先での充電も大切な日産リーフとの時間。
充電スポットの近くにあるお気に入りのカフェや公園など、世界中のリーフオーナーの素敵な充電時間の過ごし方を紹介します。
日産リーフはロングドライブにも
向いています!
故郷のある東京や横浜に帰省するため、主にロングドライブを楽しんでいるのが名古屋在住の小林さん夫妻だ。「高速道路は渋滞や信号によるストップ&ゴーもなく、一般道を走るよりも電気の消費ペースが予想しやすいんです。なにより多くのSAに充電スポットがあるので、充電にも困りません」。
そんな二人が楽しみにしているのがSAでの充電中の時間だ。「よく利用する浜名湖SAは、美しい浜名湖に面した情緒ある公園があるのが魅力」と話す小林さん夫妻。名物のうなぎやご当地限定のお菓子を食べながら、しばしの充電時間を過ごしている。
東名高速道路の浜名湖SAの施設は、上り・下り共通。美しい公園は、リフレッシュしたいドライバーにとってうれしい場所だ。芝生の斜面にはベンチも設置。遊歩道の先には「恋人の聖地」と呼ばれる絶景ポイントもある。
うなぎ、餃子と並ぶ、浜松の名産が、三ヶ日みかん。その温州みかんを使った甘酸っぱいシャーベットもうまい。 ¥300
緑茶の香りが漂う「しずおかコーラ」は、新感覚のおいしさ。お土産にもどうぞ。 ¥200
浜名湖を訪れたら、やっぱり食べたくなるのが“うな丼”だ!
「上うなぎどんぶり」 ¥1,980
餃子が名物の浜松には、餃子味のせんべいも。ニンニクが効いた「浜松餃子せんべい」は浜名湖SAの人気商品。15枚入り ¥630
行きつけのお店は、
充電スポットから歩いて2分!
ユトレヒトは、かのミッフィーが生まれた街でもある。
地域の食料バンク財団を運営するなど、さまざまな社会活動を行っているインゲ・ブリンクマンさんの楽しみは、日産リーフで出かけるお買い物だ。愛車は音楽大学前の広場に面した充電スポットで充電。街のランドマーク「ドムタワー」を目指して2分ほど行くと、彼女のお目当ての店がある。「老舗のベーカリー“テオ・ブロム”のミッフィー・クッキーは、外国でも知られる名物よ」と楽しく街を歩くインゲさん。充電時間があっという間に過ぎると笑った。
インゲさんの行きつけの店が並ぶ、サーデル通り。正面に見えるのは、街のランドマーク「ドムタワー」。
一度は食べたい、ユトレヒトの名物お菓子。
右:左から、ミッフィー・クッキー(10枚入り、3.75ユーロ)、テオ・ブロムの銘菓である大きなボンボン、ドムトーレンチェ(1個、1ユーロ)。
左:今週も「テオ・ブロム」でお買い物!
●Zadelstraat 23, 3511 LR Utrecht
サンタモニカの太陽を浴びながら、
人気のビーチで充電中!
サンタモニカのピア。地元LAっ子に人気のこのビーチエリアは、キャンベルさん一家のお気に入りでもある。「最近は充電スポットも増えて、安心して出かけられるようになったわ」と妻のミアさん。自動車免許を取得したばかりの16歳のプライス君も、日産リーフのハンドルを握れるようになって、ますますビーチへ行くのが楽しくなったと話す。充電中は、LA名物のホットドッグとレモネードを片手に、泳いだり日光浴をしたりとのんびり過ごす。日産リーフとともに、キャンベルさん一家も充電中だ。
左から、息子のプライス君、ご主人のマーヴィンさん、妻のミアさん。
左:愛車もキャンベルさん一家も充電済み!
まだ電気自動車しか運転したことがないプライス君は、まさに次世代のドライバーだ。
このビーチエリアの名物である「Hot Dog On A Stick」のホットドッグ(4ドル)とレモネード(4ドル)を楽しみながら、リラックスするキャンベルさん一家。
1633 Ocean Front SantaMonica, CA
※1ユーロ=約130円、1ドル=約99円(2013年5月現在)
※本記事は2013年5月23日時点の情報を元に作成されております。