リーフオーナーにとって、充電中は特別なひととき。
外出先はもちろん、LEAF to Homeも日産リーフならではの楽しい時間だ。
世界中のリーフオーナーが過ごす、素敵なリーフライフを紹介します。
家族で過ごせるテラスが自慢、
そんな自宅に日産リーフが"給電中"!
閑静な住宅街にある小山さん一家のご自宅は、太陽光発電とオール電化を導入したエコハウス。日産リーフ購入と同時に、日産リーフのバッテリーに蓄えた電気を自宅へ給電できる“LEAF to Home”も導入。一家にとって日産リーフは単なるクルマとしてだけでなく、「電源」としても生活に溶け込む。「駅への送迎など主に近隣で利用しています。自宅に帰ったら、こまめに充電。いざという時のためにも備えています。震災当時は周辺一帯が停電したので、今後は非常用電源としても働いてくれると思うと安心ですね」。家族で山梨や群馬などへ遠出したこともあり、ウチとソト、両面で日産リーフのあるスローライフを満喫している。
photographs by Keisuke Maeda text by Hideo Kobayashi
LEAF to Homeと、オール電化は相性抜群。
今夏は猛暑だったため、電気代の安い深夜に充電できる日産リーフのメリットを改めて
実感したとか。LEAF to Homeとオール電化の相性はまさしくピッタリ。
庭にあたる人工芝のスペースで、サッカーをしたり、愛犬と遊んだり。
充電スポットは、ゲーム感覚で検索!
ピアノレッスン、ショッピング、ホームパーティと、何かと忙しいジューさん一家の週末。なんと1日に100km以上も走ることがあるとか。「シリコンバレーは、充電スポットが充実しているんだよ」と話す父のアイヴァンさんが愛用するのは、充電スポットを検索できる携帯アプリ。これを活用すれば、予定をこなしながら充電できると自慢げだ。息子のノーラン君たちも、ゲーム感覚で楽しめる日産リーフの充電を楽しんでいるようだ。
小学生にして、すでに環境問題に関心をもつ長男のノーラン君が書いた、日産リーフに関する日記。「電気自動車は教育にもいい!」と母のディーディーさん。
photographs by Amy Theilig interview by Chinami Inaishi
多忙な週末に、便利な携帯アプリは欠かせません!
週末にサンフランシスコ市内の至るところを巡るジューさん一家に欠かせないのは、充電スポットがわかる携帯アプリだ。また自宅にも充電器を完備していて、充電に関しては不便を感じたことは一度もないという。
ホームパーティへ参加するため、ショッピングセンターで買い物。
お気に入りのスナックも忘れずに。
気の置けない仲間と、週末ドライブ
ドイツのノイルッピンに住むニコさんの楽しみは、日産リーフ仲間のマイクさんとの週末ドライブだ。建築エンジニアとして働くニコさんは、エコ住宅とソーラーシステムの会社に勤めているマイクさんとは公私ともに仲よし。今週のドライブのゴールは、ニコさんが施行したマイクさんの充電器付きのカーポートだ。なんと、屋根のソーラーパネルで得た太陽エネルギーを、日産リーフに蓄電できるとか。これも仲間がいるからこそ実現できたアイデアだ。
photographs by Gianni Plescia interview by Hideko Kawachi
上:2人のアイデアで完成した充電器付きのカーポート。
日産リーフには、楽しいヒントがたくさんある。
クリーンエネルギーについてアイデアを語り合う2人は実に楽しそうだ。電気エネルギーで走る日産リーフから、新しいエコ住宅のあり方についてインスピレーションを得ることもあるという。左からニコさん、マイクさん。
右:マイクさんの会社「OPITZ」。
左:カーポートでは、太陽エネルギーを日産リーフに蓄電可能だ!
※本記事は2013年12月10日時点の情報を元に作成されております。