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    05 NEW FUNCTION 運転を快適にする、新型日産リーフの特徴。

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    e-Pedale-ペダル イージードライビングを実現する、e-Pedalを採用。

    ノート e-POWERで好評なアクセルペダルだけで*1速度コントロールできるワンペダル操作、これを進化させたe-Pedalが新型日産リーフにも搭載された。踏み込めば、電気自動車特有の優れたレスポンス*2と加速感を味わうことができ、緩めれば最大0.2Gの減速感を得られる。*3前走車との車間距離調整、信号や坂道での減速&停止もイージーに行えるようになり、メリハリの利いたドライビングも満喫できる。

    • *1必要に応じてブレーキペダルを併用してください。
    • *2クリープ機能はありません。
    • *3減速度はe-Pedal OFF時のBレンジより強めに効きます。さらに強い減速が必要な場合はブレーキペダルを使用してください。
    NissanConnect 日産コネクト充電を容易にする、EV専用のNissanConnectアプリ

    NissanConnectアプリはスマートフォンによるリモート操作で日産リーフの充電、エアコンの操作を可能にする。さらに充電終了時や充電プラグの挿し忘れがあった場合にメールでアナウンスをしてくれる便利な機能も。また、マイカーファインダー*でクルマの駐車位置を地図上に表示することも可能になった(すべてグレード別設定)。

    • ●地下などの電波が届かないところ、立体駐車場などの上下位置は識別できません。 ●おおよその位置を表示するものです。また立体駐車場などの場合、階数を確認することはできません。 ●電波の入らない地下駐車場などの場合は、位置確認はできません。 ●最新の状態をセンターに更新しない状態では、前回の最終位置(履歴)が表示されます。 ※停車中でも通信機に問い合わせると最新の位置をセンターに送信させます。車中の通信機を操作させるための車両バッテリー容量が確保されない場合、または電波が届かない場所ではこの機能が使えません。(この機能は2週間以上パワーオンされていないクルマの位置情報は確認できません。)
    BATTERY バッテリーサイズはそのままに、航続距離を拡大したリチウムイオンバッテリー

    電気自動車の航続距離を拡大するには、バッテリー容量を増加させる必要がある。しかし物理的に容量を増やすと、車内スペースを圧迫してしまう。新型日産リーフではバッテリーセル内の単位面積あたりのリチウムイオン高密度化を図り、バッテリーサイズを変えずに容量を40kWhまで拡大。その結果、航続距離400km*を達成している。

    • JC08モード一充電走行距離(国土交通省審査値)は定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)、整備状況(タイヤの空気圧等)に応じて値は異なります。電気自動車は、走り方や使い方、使用環境等によって航続可能距離が大きく異なります。
    ProPILOT Park プロパイロット パーキング*駐車が楽になる、プロパイロットパーキング

    高速道路の運転のストレスを大幅に軽減するプロパイロットに加え、わずか3操作で自動的に駐車が完了する、新開発のプロパイロット パーキングを新型日産リーフに初装備(グレード別設定)。道路脇の縦列駐車、ショッピングモールの並列駐車、車庫入れなど、さまざまな駐車スペースで効果を発揮。駐車の常識が変わる。

    〈並列駐車の場合〉

    • 駐車したいスペースの手前でプロパイロットパーキングスイッチを1度押し、ゆっくりと前進して駐車したい場所の真横に車両を止める。

    • クルマが駐車可能スペースを自動検知し、ナビ画面上に(P)マークを表示。確認後に「駐車開始」ボタンを押す。

    • プロパイロット パーキングスイッチを駐車完了まで押し続ける。スイッチを離したり、ブレーキやハンドルを操作すると車両は停止する。

    • 駐車が終わると、自動的に電動パーキングブレーキが作動。「P」レンジにシフトチェンジ。

    • ●プロパイロット パーキングはドライバーの駐車操作を支援するためのシステムであり、安全運転を行う責任はドライバーにあります。通常の駐車操作と同様に周りの状況をミラーや目視で直接確認し、周囲の車両や障害物、人などに接触しそうな場合はブレーキを踏んで車両を停止するなど、常に安全運転を心がけてください。 ●周囲の障害物等の状況によっては、駐車完了までアシストできない場合があります。 ●乗車人員、積載量、空気圧等の車両状態や、勾配などの路面状態により、駐車枠が正しく認識されず、目標駐車枠に対して実際の駐車位置にズレが生じる場合があります。 ●天候や駐車枠の状態などの周辺環境によっては、駐車枠を自動検知できない場合があります。駐車枠を自動検知できない場合でも、マニュアル操作で設定することも可能です。 ●プロパイロット パーキングの操作方法や重要な注意事項などが記載されていますので、ご使用前に必ず取扱説明書をお読みください。

    06 TECHNOLOGY 先進技術で、さらなる運転の楽しさを追求する。

    クルマを未来へと導く「ニッサン インテリジェント モビリティ」の取り組みは、
    クルマを単なる移動の道具から、あなたをワクワクさせる存在に進化させる。
    日産は自動運転に向けた、さまざまな先進技術を通して、より楽しく、よりストレスの少ない運転をお客さまに提供することを目指す。

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    NOTE e-POWER ノートe-POWER

    力強く躍動感のあるダイナミックなデザインと、広く快適な室内空間が高い評価を得ているノートに加わったe-POWERは、ガソリンエンジンにより発電し、その電力を利用してモーターの力で走行するまったく新しい電気自動車。

    インテリジェント クルーズコントロールが、ストレスを軽減し快適な運転体験を実現する。

     ノートe-POWERに搭載されたインテリジェント クルーズコントロール(グレード別設定)は、快適に運転できるよう、ドライバーの負担を軽減する運転支援技術だ。
     カメラが前方を走るクルマを認識し、先行車がいる場合は、車速に応じた車間距離を自動で保つように走行する。また、先行車が停止したときには、それに応じて自車も停止。クルマが周囲を認識・判断することで、つねに車速を制御してくれるから、ドライバーのストレスが減り、運転がさらに快適になる。

     日産はセーフティ・シールド「クルマが人を守る」という、より高度で積極的な安全の考え方に基づく技術開発を進め、交通事故低減を目指している。「運転の主体は人」という視点に立ち、運転をサポートすることに主眼をおくが、インテリジェント クルーズコントロールのような運転支援技術が加わることで、ドライバーのストレスは少なくなり、さまざまな場面でもっと快適な運転体験が生まれるのである。

    インテリジェント クルーズコントロール*1

    30km/h以上での走行時、約30~100km/hの範囲で車速の設定ができます。先行車を検知している場合、ドライバーが設定した車速(約30~100km/h)を上限として、停止~約100km/hの範囲で先行車との車間を保つよう追従走行。つねに車速を制御してドライバーの負担を軽減するとともに、快適な走行を提供します。

    追従走行

    • 自車線の先行車をマルチセンシングカメラが検知。

    • 自車線の先行車の車速に応じた車間距離を保つように走行する。

    減速・停止

    • 自車線前方の先行車が減速した場合、減速。ドライバーのブレーキ操作が必要な場合、表示とブザーで警告する。

    • 追従走行中の先行車が停止した場合は、自車もそれに応じて停止する。*2

    ※ 各図は代表的な走行シーンです。道路状況および天候状況等によっては、適切に作動できない場合があります。

    • *1●インテリジェント クルーズコントロールは高速道路や自動車専用道路で使用してください。一般道での使用は思わぬ事故につながるおそれがありますので使用しないでください。 ●脇見運転やぼんやり運転などの前方不注意および霧などの視界不良による危険を回避するものではありません。先行車との車間距離、周囲の状況に応じてブレーキペダルを踏んで減速するなどして車間距離を確保し、安全運転に心がけてください。 ●インテリジェント クルーズコントロールの性能には限界がありますので、システムだけに頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。 ●作動には一定の条件があります。機能の詳細は、取扱説明書をご確認ください。
    • *2停止後はブザー音とともにシステムを解除し、クリープ走行に移行します。
    インテリジェント エマージェンシーブレーキが、衝突の危険回避をアシストする。

     軽自動車のデイズをはじめ、ジューク、セレナ、フーガなど、多彩な車種に搭載されているインテリジェントエマージェンシーブレーキ。*1 インテリジェント エマージェンシーブレーキは、前方の車両や歩行者をフロントカメラ、赤外線レーザーレーダー、ミリ波レーダーなどで検知し、衝突のおそれがある場合には、ディスプレイ表示とブザーでドライバーの回避操作を促し、ドライバーが安全に減速できなかった場合に自動的に緊急ブレーキをかけて衝突回避を支援する。日産はこれからも運転支援技術で、ドライバー支援を進めることで、交通事故低減を目指す。

    インテリジェント アラウンドビューモニターが、車両周辺の死角を減らし安全確認をサポートする。

     カメラの映像を合成し、クルマの真上から見下ろすような映像をディスプレイに映し出すのがインテリジェント アラウンドビューモニターだ。*2ミニバンのエルグランド、SUVのエクストレイルやコンパクトカーのノートなど、幅広い車種に設定されているが、この技術を活用することでクルマの周囲にある移動物の存在を検知する移動物 検知機能*3も設定。周囲の様子が把握しやすくなることで運転の快適性が増し、クルマはより身近なパートナーになったのである。

    プロパイロットが高速道路の運転ストレスを軽減し、ロングドライブの楽しさを高める。

     セレナに初採用し、エクストレイルそして新型日産リーフにも設定された高速道路 同一車線自動運転技術のプロパイロット。*4高速道路で負担を感じる二大シーンの単調な渋滞走行と長時間の巡航走行において、ドライバーに代わりアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動的に制御。高速道路の運転で感じたイライラやストレスが大幅に減り、長距離移動時の疲労も軽減。ロングドライブでも存分に楽しむことができる。快適で安全な運転を提供するため、多くの運転支援技術を開発し、主要車種に投入していく。

    X-TRAIL エクストレイル SERENA セレナ
    • *1インテリジェントエマージェンシーブレーキの作動速度、衝突回避の能力は車種によって異なります。詳しくはカーライフアドバイザーまでお問い合わせください。
    • *2●モニターにて確認できる範囲には限界があり、カメラ位置より高い物体は表示されません。必ず車両周辺の安全をミラーや目視で直接確認してください。 ●車両上方から見下ろしたような映像にはつなぎ目があり、物やクルマが不連続になるとともに高さのある物体は表示されないことがあります。また、物やクルマが倒れ込み、実際の位置より遠くに表示されることがあります。
    • *3移動物 検知機能は、自車周辺の移動物をドライバーにお知らせすることで、安全確認をサポートする機能です。すべての移動物を検知できるわけではありません。また、静止しているものは検知できません。車両の操作をするときは、周囲の安全をミラーや目視で直接確認してください。
    • *4●プロパイロットは高速道路や自動車専用道路で使用してください。プロパイロットはドライバーの運転操作を支援するためのシステムであり、自動運転システムではありません。安全運転をおこなう責任はドライバーにあります。 ●わき見運転やぼんやり運転などの前方不注意および雨・霧などの視界不良による危険を回避するものではありません。先行車との車間距離、車線内の位置、周囲の状況に応じてアクセル、ブレーキ、ハンドルを操作するなどして、常に安全運転を心がけてください。 ●システムの能力には限界がありますので、システムだけに頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。 ●プロパイロットの操作方法や重要な注意事項などが記載されていますので、ご使用前に必ず取扱説明書をお読みください。
    • 安全装備はドライバーの安全運転を補助するものであり、あらゆる状況での衝突を回避するものではありません。システムの能力には限界があり、天候や路面状況などによっては作動しないことがありますので、システムだけに頼った運転はせず、天候や道路状況に合わせた運転、周囲の車両・歩行者の確認、十分な車間距離の確保など、安全運転を心がけてください。先進技術・機能の設定条件は車種・グレードにより異なります。

    ※本特集に掲載の情報は、一部最終仕様と異なる場合があります。

    ※本記事は2017年8月4日時点の情報を元に作成されております。