どこまでも走りたくなる、美しい海の上を渡る橋。
山口県下関市豊北町と、沖合に浮かぶ角島をつなぐ橋が、美しい海に架かる橋として知られる角島大橋だ。かつて本土から角島へは渡し船が主な交通手段だったが、2000年に角島大橋が開通し、クルマで渡ることが可能になった。下関市街、萩市街から、ともに1 時間30分ほどの位置にある。
本土側から見ると、鳩島を回り込むように美しいアーチを描いて鳩島の奥へと延びている。左右に広がるエメラルドグリーンの海を視界に入れながら、1.78kmの角島大橋のドライブを楽しもう。鳩島の向こうへ続く道に、どこか期待感も膨らむはずだ。
意のままの操舵感が、安心と快適をもたらす。
水面をすぐそばに感じ、対面通行の角島大橋を渡るときには、少なからず緊張を伴うもの。また、まっすぐと感じる道路でもドライバーはわだちやデコボコに反応して無意識にステアリングの微調整を行っており、これが疲労を生む。
スカイラインに採用されたダイレクトアダプティブステアリングは、こうした状況でも車両側で制御することにより優れた直進性を保ち、圧倒的な走行安定性を実現する世界初※の先進技術。ステアリングを通して不快な振動を伝えないため、快適な操舵感をもたらし、ロングドライブにおいても疲れにくい。さらに応答遅れのないシャープかつ滑らかで軽いハンドリングによって「意のままの走り」を可能にしてくれる。それが目の前に広がる景色を楽しみながら、気持ちのよいドライブにつながるのだ。
※ ステアリングの動きを電気信号に置き換えてタイヤを操舵するシステムの量産車搭載が世界初(2013 年11 月現在 自社調べ)。
お客さまが心からドライブを楽しめるよう、
日産では繰り返し実験を行い、先進技術の開発や品質を追求しています。
※本記事は2015年8月29日時点の情報を元に作成されております。